審美学会in高松
こんにちは(*^_^*)歯科衛生士の川西です。
11月22日(土)23日(日)の2日間、麗子先生と
審美学会学術大会に行ってきました。
会場は高松国際ホテルだったので、新幹線で岡山まで行き
岡山からマリンライナーに乗って海の上を綺麗な景色を眺めながら
行ってきました。
≪電車の中からの景色≫
≪駅前にて≫
今回の講習会で学んだことは、超高齢社会において健康に対する
意識は疾病治療型方から疾病予防型に変更する必要があると
考えられると言うことです。
プレジデントと言う雑誌の中の「リタイア前にやるべききだった
後悔ランキング」のアンケート調査の結果
1位・・・歯科定期検診
2位・・・スポーツで体力強化
3位・・・ウオーキング
だったそうです。
人の人生は継続的に行うことが大切です。
歯科定期検診も同じです。
歯科定期検診の必要性を正しく伝え、歯科医療分野で見た目の美しさ
も、勿論大切ですが機能的な美しさを視野に入れ
今後超高齢化社会においても美しく食べ、楽しく会話し
美しい笑顔をサポート出来る様、私たち歯科衛生士が
貢献していかなければならないと思いました。
PS.お天気に恵まれ気持ちよく審美について学ぶことが出来ました。
≪審美学会会場内≫
≪会場前にて≫
投稿日:2014年11月25日 カテゴリー:ブログ