働くということ
受付の小西です。
年々歳月の過ぎるスピードが加速しているような気がするのは
私だけではないですよね(笑)
例年より早く梅雨入り、(~Д~ノ)ノひぇぇぇ、もう6月に突入
一年の半分って恐ろしすぎます。
今回は昨日のスーパーでの出来事から考えさせられた事について…。
買い物が終わり、レジで支払いをする時に小銭がなかなか見当たらずに
もたもたしてしまい(年々動作が緩慢になっている)、
先日も同じような事があったことを思い出しました。
別のスーパーだったのですが、その時は高校生らしき男の子がレジを
していて私がもたもたしている間に買ったものを全て袋に詰めてくれて
いました。お金を払い終わって、感心したのと同時に思わず
「ありがとう」と大きな声で言いました。
この若さでこの気配りは凄いなと。
私がぐずぐずしてなかなか支払いができない間、何もせずにただ
ぼーっと待っている選択肢もあるのだから…。(今日がそうだった。)
同じ仕事をするのならルーチンワークとして仕事をこなすのか、
どうやったらもっと自分自身も満足できて相手にも気持ちよく感じて
もらえるような仕事が出来るのかを考えながらするのかで、自ずと結果
も出てきて仕事に対するモチベーションも変わってくるのではないかな?
と私は思っています。
きっと、彼は今後他のどのような仕事に就いてもどうすればもっと
クオリティの高い仕事が出来るか?と考えながらもっと出来る男性(オトコ)
に成長していくのだろうなと感じました。
そして私自身も若い彼に負けないように、日々考えながらクオリティの
高いサービスを提供していかなければと思いました。
医療もサービス業ですものね。